自転車のサドルの高さと乗り心地の違い
前回の記事から5日ほど空いてしまいましたが、今回は、サドルの高さが自転車の乗り心地にどのくらいかかわってくるかを解説していきます。
これは、スポーツバイクだけでなくママチャリに乗っている人でもつかえる知識なので、ぜひ使ってみてください。
それでは本題に入っていきます。
サドルを適切な高さにすることで得られる利益
まあまずこれを知らないには、サドルの高さを変えて何になるんだよという人が多数だと思うので、先に解説していきます。
結論から言うとサドルの高さを変えることで、疲労軽減やなんと、スピードアップにもつながります。
疲労軽減になる理由は、自転車をこぐときはやはり振動が多く来るので、正しい姿勢じゃないとその振動を強く受けるようになってしまい、長くこいでいると疲労が少しずつ蓄積されています。自分は長くはこがないから別にいいやと思った人も少し待ってください。
サドルの高さを調節することで、スピードアップにもつながります。あんまり長くこがないという人もこれを聞くと興味がわいてくるのではないでしょうか?
スピードアップする理由は、正しい高さにすることによって、足の力をペダルにベストな力でくわえられるようになるので、同じ力でこいでいてもサドルを調節した時のほうが早いです。
では、一通り利益を見てきたので結局どうすればいいんだと結論を早くかけと、みなさん待っているころだと思います。
ということで、本題のサドルの適切な高さについて解説していきます。
サドルの適切な高さ
Youtuberの人たちは難しいことを言っていて一体何を言ってるかわからない
この記事を見に来た人の中にはこういう人もいるのではないでしょうか?
Youtuberの人たちは大体がメジャーなどを使い多くの数字で解説していてわかる人にはいいかもしれませんが、やるとなったらめんどくさいと思います。
そんな人のために本記事では、長さなどの難しいことは言わずに簡単に解説していきたいと思います。
膝がぎりぎり伸び切らない高さ
これが私の考える自転車のサドルのもっとも簡単な高さの調整方法です。
詳しく解説しなくてもわかると思いますが、勘違いしてしまう人もいると思うので、一応詳しく解説します。
まあこれを聞いて今まで、ほとんどサドルなんて気にしなかったという人は、ほとんどの人が、この基準より低いと思います。
そしてこの調節法に関してなんですが、人によってあまり当てはまらない場合もあると思うので、その場合は自転車屋に自転車を持って行って、店員の方に調節してもらうことをお勧めします。
短いですが今回の記事はこれで終わります。
最後まで見てくださりありがとうございました。
これからも自転車について話していくので、ぜひみて行ってください。