らいくしーのサイクリングブログ

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【スポーツバイク用】おすすめのボトルの選び方

今回は、スポーツバイク用のボトルの選び方ということで、まず大前提として、スポーツバイク用のボトルに求められる要素を二つ紹介した後に、その条件を満たすのはどんなボトルかを解説していきます。

 

この記事を見ることで、ボトルを買ったことがなくどんなものを買えばいいかわからないという人でもボトルを選ぶ力がつくと思います。ぜひ最後までみて行ってください。

 

 

 

ではまずは、ボトルに関しての大前提を紹介していきます。

 

ボトルに関しての大前提

ボトルは消耗品

皆さんはボトルをどのくらいに頻度でボトルを買い替えていますか?

私はボトルは2~5か月に一回買い替えるべきものだと思います。そう考える理由が、あまり気を付けて洗っていない人や、まだ買ったことがない方にはあまりわからないかもしれませんが、飲み口の裏を見てみてください。2、3か月高頻度でボトルを活用している人だと、ものすごく汚れているかもしれません。とゆうか多分汚れています。

そうじゃなくても洗っていて落ちずらい汚れにイラだちを覚えた人もいると思います。

そのくらいまで汚れてきたら、洗うのも詮無いので絶対とは言いませんが買い替えるのが無難です。

 

水分補給はなるべく早く済ませたい

これはどうゆうことかというと、スポーツバイクでボトルによる水分補給は、自転車に乗りながら行うのが醍醐味です。そして、夏場ではとても厚いため汗をかくことも多く眺めのサイクリングをする人だったら止まることも少ないと思うので、必然的に乗りながら飲むことが必要となります。

乗りながら飲むと時は、視界が上に行くので下や前が見えなくなってしまいます。そうした時間が長くなると、段差ではねてこけてしまったり、電柱にあたってしまったりすることがあると思うので、なるべく早く済ませる必要があります。

また、水分補給中はややスピードを落とすことでも対策ができます。

 

このようにボトルに求められることは、紹介していったので続いてはそれができるものはどんなものか解説していきます。

 

安いものを買う

これはボトルは消耗品という問題に対する答えなのですが、安いものを買えば汚れたりしても軽い気持ちで買い替えができます。

ボトルは安いものと、高いもので約1000円近くの差が出てきます。

ですが、消耗する速さはどちらもさほど変わらず、変わるとしたら保冷性能や見た目くらいなので、さほどこだわらない人は安いボトルを買うのをお勧めします。

 

飲み口の大きいものを買う

こちらも単純な話なのですが、飲み口が多いものを買うことで、先ほど言っていた早く飲まなくてはいけないという問題を解決することができます。

熱い夏場などは特に、たくさん入ってきたほうが助かると思うので、体調管理的な面でも飲み口の大きいものをお勧めします。

また、ボトルは押して圧力ででてきた、水分を飲むという仕組みなので、やわらかいものを選ぶということで、さらに水分補給を早めることができます。

ですが、慣れてきたら素早く飲むことはどんなボトルでも可能なので見た目を重視したいという方は、いままで言ってきた飲み口の大きいものを買うということは、しなくても大丈夫かもしれません。(ですが、最初に述べた価格についてはよっぽどお金のある人以外は安いものを選んだほうがいいと思います。)

 

 

今回の記事はいかがだったでしょうか?

これからもこのような自転車に関する記事を書いていく予定なので、ぜひみて行ってください。

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